仕事で怒られた時の対処法&気持ち切り替え法【最強リーマンになる】

若手君
はぁ、仕事で怒られてばかりで本当に嫌になるよ。何もかも忘れて休みたいけど、そう簡単に休めないよね。誰か仕事で怒られた時の上手な対処法を教えてくれないかな。あと怒られると結構凹むんだけど、気持ちの切り替え法があれば知りたいな。

たけ
そうですね、怒られるとしんどいですよね。でも怒られるってことはとても良いことでもあるんですよ!あれ?意味が分からない(^^;)?では怒られた時の対処法、そして気分切り替え法、更に打たれ強い人材になった時のメリットについてもお伝えしますね。

たけと申します。現在、半導体メーカーでプロセスエンジニアとして働いています。

 

転職後の現在は比較的面白い仕事ができ、安泰な日々を過ごしていますが、1社目の会社では上司に良く怒られていました。まあチャンスももらえず待遇も悪かったので、正直嫌われていただけかもしれませんけど(笑)。

 

それでも当時の私は上司や他部門の方に怒られることで色々な思いをくみ取り、考え方を学び、それを自分の糧にしてきました。はっきり言いますが「怒られることは本当に貴重な財産」だと考えています。

 

2社目で管理職になった時も「怒ることは部下に役立つ」と信じ愛情をもって怒りました。本記事をご一読いただき、仕事で怒られた時どんな対応をすべきか、なぜ上司が怒るのかをぜひ理解して頂ければと思います。

 

と同時に気持ちの切り替え方を覚えることで多少のことでは動じない心の強いリーマンを目指して欲しいな、とも思います。では詳しいご説明をいたします。

 

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仕事で怒られた時の対処法

仕事で怒られた時の対処法とは

  • 素直に大きな声で謝る
  • つまらない言い訳・弁解はしない
  • 他の仕事を犠牲にしても挽回する
  • 上司の気持ちと痛みを知る

となります。

 

怒られることはあなたにとってもとても大事な経験となりますし、その対応の仕方次第で上司からの評価も、あなた自身の成長度合いも変わります。

 

ぜひそのことを念頭に入れつつ、まずは仕事で怒られた時の対処法を読み進めて頂ければと思います。

 

素直に大きな声で謝る

実は怒られたときに、真摯な態度で大きな声で謝ることはとても効果的なんです。知ってましたか?

 

たいていの人は怒られると委縮してしまいますよね。そんな時、聞こえるか分からないような弱弱しい声で「、、、すいません、、、」なんて言っても謝罪の本気度が全然足りないと思われてしまいます。

 

超真面目な顔でビシッと「本当に申し訳ございません!」とハッキリ言われたら、「おっ真摯に考えて向き合ってるな」と上司に伝わりますし、それが一番分かりやすいです。

 

私も昔は良く上司に怒らていましたが、当時は怒られるとビビッて「あっ、、、すいません、、、」なんて情けない声で謝り、「本気度が足りない!」と余計に怒られていました。

 

ところが同じ部署に上司に怒られてもすぐに許してもらえる、非常に立ち居振る舞いが上手い方がいました。その方曰く

 

「ありがとうございます」
「申し訳ございません」
「失礼しました」

 

の3つを大きい声で目を見て言えれば何でも収まるとのことでした。面白いですが、本当に効果があったので、以来私もハッキリと「申し訳ございません!」と伝えるようにしています。すごく効果ありますよ。

 

つまらない言い訳・弁解はしない

怒られてしまったなら、つまらない言い訳・弁解はしない方が得策です。

 

というのも言い訳・弁解というのはあくまでも「間違った自分を無理やり正当化する」アンフェアな行為なので、怒っている方からすれば余計に怒りを感じてしまいます。

 

「それは〇〇さんの指示で、、、」とか「あの時ちゃんと確認したのですが・・・」なんて言い訳されたら、怒る方は「とりあえず聞け!口答えするな!」とも言いたくなるんです。

 

私に昔良く怒られていたのですが、咎められると「その件は〇〇の事情があったので・・・」などと言い訳をしていました。その度に「こいつ面倒臭いやつだな」という顔をされたので、ある時から変に言い訳せず

 

「すいません」
「了解しました」

 

だけを言うようにしたら、怒られる時間が激的に減りました。上司が一度怒りだしてもすぐに終わり、最後に「じゃあ次はしっかりな!」でアッサリと終わるようになったのです。上司は言い訳を聞きたい訳じゃないんです。

 

要は上司から見たら「言い訳する=反抗する」という図式なので、素直に全てを聞いて受け入れる姿勢が必要なのです。

 

他の仕事を犠牲にしても挽回する

もしミスなどをして怒られたら、その状況を挽回すべく何よりも優先して対応しなくてはいけません。

 

というのも上司が怒っている本当の理由は、ミスをしてしまったことそのものよりも、そのミスによって業務が予定通りに進まないことに危機感を感じているケースがほとんどだからです。

 

つまりきちんと挽回し期待される状況に戻せば、上司にとっての懸念はなくなり、いつも以上に褒められるような場合も多々あるんです。

 

この事実はぜひあなたに知っていて欲しいです。ほとんどの人はミスをして怒られてしまうと、自分はダメな人間だ、と気落ちしてしまい一気にやる気がなくなってしまいます。ミスを反省しやり直すべき仕事があっても、気持ちが挽回せず

 

「今日は怒られて凹んだし、明日でいいや」

 

なんていう風に考えがちです。でもここが大事です。こういう時にリカバリーに最優先で対応し、必要なら残業もしつつすぐに仕上げてしまうことが大事です。

 

早ければ当日、もしくは翌朝に完成できれば上司にも「反省した姿勢、業務に真摯に取り組む姿勢」を行動で示すことができますよ。

 

上司の気持ちと痛みを知る

実は上司にとっても怒ることは辛いし心が痛いんです。わざわざあなたが嫌がるお説教をするのは、あなたに成長して欲しいと思い、あえて嫌われ役になっていることを分かってください。

 

良く考えて頂ければわかりますが、「どうでも良い人」は怒ろうと思いませんよね。だって「どうでも良い」ので最初からまともに関わろうとしませんし、万が一その人がミスしたら、他の人にやらせれば良いや、で終わってしまうからです。

 

つまり裏を返せば、怒るということはミスしたときに自分で悪かった点を学習&反省し、成長してほしいという気持ちがこめられているんです。中には単に怒るだけのパワハラ野郎もいますが、そんな奴は論外です。

 

私も管理職を経験してから常に部下の成長を願って怒るようにしています。本当は怒るのは私も辛いし苦手で嫌な役です。

 

でも単に怒るだけではなく、なぜ?どうして?を含めて丁寧に伝えれば響く人にはちゃんと響いていますし、しっかり反省しリカバリー出来た人は私の中で評価も上がります。ぜひ上司のこんな気持ちも知ってください。

 

仕事で怒られた時の気持ちの切り替え法

怒られた時の気持ちの切り替え法は

  • レベルアップできたと考える
  • 好きな物を食べて良く寝る(心に余裕を持つ)

の2点です。それでは詳しく見て行きましょう。

 

レベルアップできたと考える

怒られることでレベルアップできると考えれば気持ちは前向きに変えられます。

 

確かに誰でも怒られたら恥ずかしいですし、自分の能力や注意力の無さを痛感して情けなくなったりします。そんな時はとても明るい気分になれないですよね。

 

ですが、怒られて一生懸命挽回するために奮闘したり、間違いを修正することで、次回は絶対にミスをしないだけの注意力やスキル、経験を積むことができるんです。

 

ほらね!やっぱり以前の自分と比べて圧倒的にレベルアップするんです!怒られたというマイナス面ばかりを気にせず、結局レベルアップできてるという嬉しい面に目を向けてください。

 

こんな経験があります。私は新人時代に回路設計の仕事をしていましたが、痛恨のミスをしでかし数億の損失を出してしまいました。当然のごとくこっぴどく怒られました。

 

しかしこの後、何故こんなことが起こったのか?を徹底して振り返ることで、自分の知識に間違いがあったこと、そして正しい技術を習得することででき、エンジニアとしても短期間でかなりのレベルアップができました。

 

やってしまったミスや間違いはもう戻せないですが、そこから反省し、懸命に挽回することで自分の能力を上げることが出来るということを忘れないでください。

 

好きな物を食べて良く寝る(心に余裕を持つ)

単純ですが、好きなものでも食べてゆっくり寝てみてください。満足感とともに、心に余裕が出来て怒られてしまったことを冷静に振り返ることができます。

 

怒られたときは気持ちも落ち込みますし、やる気もなくなってしまうかもしれません。また嫌な気持ちでいっぱいになり心に余裕が全くなくなってしまいます。そんな時に、意識的に心に余裕を持てるようにすれば

 

「なぜあんなミスをしてしまったのだろう?」
「上司は自分に何を期待して怒ったのだろう?」
「次はこうしたらうまく行くだろう」

 

と自然と冷静に考えることができるようになります。人間は本当に単純で、おなかが一杯で満たされるか、睡眠を良くとり十分な休息が出来れば、心に余裕を持てるようになります。

 

私自身も過去に怒られた日にぐっすり良く寝て、英気を養ったら次の日には頭がすっきりして冷静に振り返れた、という経験がいっぱいあります(笑)。

 

打たれ強くなるメリットとは?

ずばり「最後まで貫く唯一無二の存在」になれます。実はこれサラリーマンにとってはとても重要な能力の一つですが、こういう人材になるのは結構難しいです。

 

というのもサラリーマンの仕事って、課内のしきたりがあったり、他の組織の壁、常識みたいのがありせっかく良いアイデアを出したとしても

 

「そんなこと出来るわけない」
「前例もないし、誰も協力しないよ」

 

なんて反対されることが多いので、最後までやりたいことやるべきことを貫き通せない場合も多いのです。おまけに他部署の管理職から自分の上司へ

 

「お前のところの常識知らずのバカが勝手に動いてる」

 

みたいにクレームが入るときもあったりします。でも打たれ強い人間ならこんなことには動じませんし、へこたれません。

 

強引な推進力で、反対多数でもなんとか形にしてしまえば、その後上層部に評価され、結局自分のアイデアが認められ皆で進められるケースもあります。

 

私自身も過去に3人だけの弱小チームから最終的に部門を動かすまでに至った仕事を経験させていただいたことがあります。1社目の会社でしたが、当時その会社になかった先端テクノロジを立ち上げた経験です。

 

話すと長いので、今度別の記事で語るかも(笑)。とっても良い経験でしたが、でも反対勢力って多いですし、正直怖いですよ~(笑)。ただ、こういった大きな仕事を成し遂げると

 

「〇〇にたけという凄いやつがいる」
「××の新規立ち上げはたけに任せれば大丈夫」

 

といったように唯一無二の存在になれますよ。

 

まとめ

では本日の記事の内容をまとめ、最後に上手な怒られ方、怒られてからの行動を学べる参考書籍をご紹介します。「なるほど」と言えるとっておきの2冊をご紹介しますね。

 

仕事で怒られた時の対処法は

  • 素直に大きな声で謝る
  • つまらない言い訳・弁解はしない
  • 他の仕事を犠牲にしても挽回する
  • 上司の気持ちと痛みを知る

となります。

 

仕事で怒られた時の気持ちの切り替え法は

  • レベルアップできたと考える
  • 好きな物を食べて良く寝る

の2点になります。

 

怒られても気分を一心し、相手の真意をくみ取り、誠意のあるリカバリを行うことでぜひサラリーマンとして成長してください。たけはいつでもあなたを応援しています。

 

  • 上手な怒られ方、立ち直り方を学べる2冊

ではここで実際に読んで「面白い!役に立ったな!」と思う書籍を2冊ご紹介します。上手な怒られ方、そして怒られた経験をベースに打たれ強くなる方法を学べます。


京都大学法学部出身で落語家という変わった経歴をお持ちの桂福丸さんの本です。かなり有意義でした。怒られたときにしんどい、恥ずかしいみたいにただ嫌だと考えるんじゃなく、素直に向き合うことが大事だと力説。
怒られることに慣れてない人が、怒られたときにどう考え、受け止めそこからどう行動すべきかの指南書と言って良いかも。仕事で怒られショックを受けた経験があれば一度読んでみると良いですよ。


周りの目が気になって仕方ない人、怒られてもいつまでも立ち直れない人、すぐに思い悩んでしまうタイプの人に良いかもしれません。図太く強く自分流に生きる方法を教えてくれます。
著者の枡野俊明さんは「世界が尊敬する日本人100人」にも選出されたかなりすごい方ですね。さすがの深い、ためになる書籍でした。
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