
たけと申します。現在、某半導体メーカーでプロセスエンジニアとして働いていますが、同時にせどりやアフィリエイト、中古家電販売等の副業も実践しております。一部ですがAmazonの売上はこんな感じです。
投資に憶病で40過ぎまで未経験だったのですが、一念発起し2年ほど投資信託の積立投資を行っています。実績はこちらの記事でご紹介していますが、私なりの銘柄の組み合わせでプラス収支になっています。
本日は投資信託はしてみたいけど怖くて進めない方へ、順を追って投資信託の積立が出来るまでの手順を丁寧にお伝えします。私も相当怖がりでしたが、順を追って安心できる流れで進めれば誰でもできますよ。
投資信託の基礎を書籍で簡単に学ぶ
最初に書籍で学ぶ理由は
- 投資信託の仕組みを知る
- 積立投信の手順を知る
- どんな銘柄が良いのか学ぶ
の3点です。
一言で結論を言えば「ちゃんと地図を手に入れてから航海に出る」ということです。
私も2年前に投資信託を始めたいと思った時に、ネットで色々調べたのですが、どの記事を見ても必ず「まず証券口座開設します」と書いてありました。でも私はいきなり口座開設は怖くて無理でした(^^;。
実は結構同じ思いの方がいるかと思います。口座開設しろって言っても、その後どうしたら良いか分かんないし、口座もどこが良いか分かんないし、知識が0の状態で「まず動け!」っていうのは辛いなと・・・
ですので、まず投資信託はどんな取引か、積立までどんな手順で進めるのか、どんな銘柄がオススメなのか簡単な基礎知識とイメージを持ってから口座開設&積立する方が納得感が高いです。つまり地図をもって航海すること。
私が学んだ書籍は以下の2冊になります。重要なさっきの3点が全て学べます。
2冊とも、投資信託の進め方や将来有望な銘柄について述べられています。私は事前知識も0で、世界経済や情勢にも詳しくないので、この2冊の先生のおっしゃることをそのまま聞いて銘柄設定しました(笑)。
投資信託にどんな姿勢で取り組むかは、その方の自由だと思いますし、どんなスタイルもありだと思います。ただ私はなるべく放置でリスクを減らしたかったので、知見のある方の見解をMAXに信じた感じです。
投資信託用に口座開設する
では基礎知識を学んだら次に口座開設です。「複数の口座を開設した方が良いです」なんて勧めているブログ記事もありますが、初心者様だったら1個で十分。実績も無いのに複数の口座なんていりませんよ。
私が今現在使っていて、オススメしたい証券会社の口座はSBI証券の口座です。経営リスクを考えれば、日本で最大手の証券会社を選ぶことは手堅いですし、実際の操作画面等の使い勝手もとても良いので。
私は直接SBI証券で口座作成をしましたが、今ならネクシィーズ・トレード経由でSBI証券の申し込みをした方がメリットが多い気がしますよ。ネクシィーズ・トレードはSBI証券の金融商品仲介業者です。
金融商品仲介業者とは、金融商品取引業者等(SBI証券)の委託を受けて、「有価証券の売買等の媒介」や「有価証券の募集、もしくは売出しの取扱い」などを行う法人、または個人のことです。
SBI証券の提携先金融商品仲介業者等は、お客様と金融商品取引業者であるSBI 証券との間に立ち、「SBI 証券の証券口座開設申込みの受付」、および「SBI 証券の取扱う各種取扱金融商品とそのお取引に関するご案内」を行います。
ネクシィーズ・トレード経由だと下記特典で初心者も安心です。
1.会員専用フリーコール(携帯からも通話料無料)
2.夜の時間の問合わせが可能
(SBI証券コールセンター8:00-18:00終了後も、夜19:30まで営業)
3.ネット証券が初めての方には、口座開設からサポート
(申込の注意事項、株の始め方、WEB画面の注文操作、取引ツールの上手な使い方など)
初めて口座を作るなら、不安な時にすぐに相談できる環境があれば安心ですよね。あくまで最終的にやりたいのは投資信託の積立投資ですので、口座開設や設定で困ったり、停滞することは絶対に避けたいですよね。
積立投資の設定方法をご説明
ではデモ画面はSBI証券ですが、手順としては
- 銘柄を選ぶ
- 積立買付を選ぶ
- 毎月の積立金額を設定する
の3つだけです。
順を追って図解で丁寧にご説明しますので、読み進めていただけたらと思います。まずはログイン後、[投信]⇒[ランキング]等で銘柄を表示させます。初心者様の場合、メジャーな銘柄選択の前提です。
では続いて、本日時点で人気No.3の「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を選んでクリックしてみますね。以下の画面でクリックしてみます。
そして下記の画面のように積立買付を選びます。
あとは口座の種類、引き落とし日、積立金額、ボーナス月を設定するかなどを入力すればOKです。
積立投資の設定後にやるべき事とは
それは
「最低月に1~2回はポートフォリオを確認」
の1つだけです。
最初にお伝えしたように、投資信託は株やFXと比べるとリスクは低いとの見方も多いですが、それでも元金保証がされる訳ではありませんし、プラスだけではなく損失の可能性もあります。
だからこそいまあなたの持っている積立資産が、評価額に対してプラスなのかマイナスなのか、少し長めのスパンで見た時に上り調子なのか下降気味なのかをざっと把握しておく必要はあります。損切りの為です。
私自身は月に2度(中旬、下旬)にポートフォリオの確認を行ってきましたが、それによって別段変わったことはしておらず、上がりそうな兆候が見えてきたら毎月の積立額を増額したくらいです。手抜きですね(笑)
まとめ
投資信託を最初に書籍で学ぶ理由は
- 投資信託の仕組みを知る
- 積立投信の手順を知る
- どんな銘柄が良いのか学ぶ
の3点です。
SBI証券での積立投信の手順は
- 銘柄を選ぶ
- 積立買付を選ぶ
- 毎月の積立金額を設定する
の3つだけです。
口座開設後にやるべきことは
「最低月に1~2回はポートフォリオを確認」
の1つだけです。
私自身、初めて投資信託に挑戦する時はとても不安で怖かったです。いきなり口座を作る気にもなれず手順を踏みましたが、そのおかげで安心して取り組むことができました。このやり方をお勧めしますのでぜひTryを!
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